その他

装幀と蔵書票を除いたジャンルに特化したトピックです。

その他

2022年度の予定 とりあえず前代未聞の本を作る

新年一発目としまして、昨年度に引き続き抱負を語ってみました。もうかれこれ3年ほどかかずらっていて未だ完成を見ない、オープンな書斎LE PETIT PARISIENの活動をまとめた本の仕様について言及しました。今回は具体的な内容には触れず、あくまでも本そのものの作りに関してのみ解説しています。
その他

蔵書票&装幀ジャーナル69 Painting Exhibition featuring Asako Toyoizumi with book-plates 貼り付ける蔵書票

2021/12/6~12/26 13:00~18:00(水木休)で、作家豊泉朝子さんの作品展を実施中です。今回こちらの依頼で、蔵書票も多数制作頂きました。また実際に貼り付けた本も、参考として展示しております。
その他

作家「深沢七郎」と今川焼屋「夢屋」 横尾忠則の紙袋

今回もちょいと番外編となります。現在私がオープンな書斎LE PETIT PARISIENを開いている空間は、かつて今川焼屋「夢屋」が2年ほど運営されていました。オーナーは作家「深沢七郎」。今では殆ど忘れられて久しい人となりましたが、書斎との繋がりは無くなることはありません。
その他

蔵書票&装幀ジャーナル66  番外編 シェイクスピアの紋章 カンティング・アームズ

英国の一小市民に過ぎなかったシェイクスピアは、自ら書いた戯曲によって史上まれにみる成功を収めました。そして英国人の栄誉である「紋章」までも手に入れたのです。元来、この紋章と蔵書票には深い関係があり、シェイクスピアのものはカンティングと呼ばれる要素が含まれた、非常に遊び心のあるデザインとなっています。
その他

今更だけど「装幀」って何? ブックデザインとの差異

Bonjour. これまで装幀、装幀と散々喚いてきました。本の内容や構造問わず、多様な切り口にて装幀の妙味をお伝えしてきたつもりです。じゃあ「装幀」という言葉それ自体を知らない方がいるとしたなら、私のジャーナルは果たして役に立つのか?...
その他

本が授与されたことを示す票 ギフトプレート 蔵書票の一種

蔵書票の中で、俗にギフトプレート(gift - plate)と分類されている特殊な票があります。ギフトとは文字通り、別の人間ないし団体から贈られた票ということを意味しています。今回は、学校が優秀ない成績を収めた生徒に贈った票について解説します。
その他

珍しい発禁本「二人の異端者」 大正時代の小説

その昔、日本では「検閲」という制度が存在しており、公序良俗を乱すような商品は回収させたり、罰金刑を加えたりしていました。本にもその制度は適用され、出版できなくなった本は俗に「発禁本」と呼ばれています。
その他

蔵書票&装幀ジャーナル58 本に見える痕跡シリーズその1 人間観相学 科学と魔術

本に直接文字を書き込む行為は、様々な場面において行われてきました。古くはページの余白の部分に呪いの言葉を書いて、本が盗まれるのを防ぐこともありました。今回は、標題紙(タイトルページ)が失われた本に対し、ご丁寧に所有者が標題紙をあつらえ、かつ詳細を本のカバーに記載した珍しい痕跡を紹介します。
その他

EX MERCE PULCHRIOR 蔵書票ではない商業に関する印?

「蔵書票」として、某日本橋の書店で販売されていたものなのですが、実は蔵書票以外の目的で作られたものではないかと個人的に推測している、ある「謎の票」につきまして紹介致します。何か思い当たる節がおありの方は、ご一報頂けますと幸いです。
その他

小型の活版印刷機 「テキン」 大人の科学の原型

昨年度末に、ブックアーティスト赤井都さんの自宅兼工房にお邪魔しました。その際に、90年ほど前の小型活版印刷機(テキン)にてカレンダーを印刷する過程を撮影しました。最近大人の科学?で注目されたミニ活版印刷機の原型です。
Translate »
タイトルとURLをコピーしました