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西洋の写本 その3 羊皮紙で作られた楽譜 グレゴリオ聖歌

Bonjour. 西洋の写本について解説した動画の最終回となります。今回は一体何が書かれているかについて言及しました。ラテン語に明るくないので曖昧な説明に終始していますが、大目に見て下れば幸いです😂 ※※...
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西洋の写本 その2 留め具の役割と革のページ? 羊皮紙の歴史

前回に引き続き羊皮紙の構造となります。今回は表紙だけでなく中身の特殊な素材に関しても言及しております。
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西洋の写本 その1 その特殊すぎる構造について 重さ、装飾など 中世の歴史

「写本」って何か知ってますか?すごく平たく言うと、「手書きで書かれた文書を冊子にしたもの」です。その昔、日本では印刷技術が無かったので、原則として手書きで文章が記述され、その後冊子の形に仕立てられましたが、それは西洋も一緒でした。ただし、製本の「様式」がまるで違っており、今回は西洋の写本に特徴的な構造について解説をします。なお、こちらの本は情報量が多すぎる関係により、三回に分けて撮影し投稿する予定です。
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俳優の蔵書票 デイヴィッド・ギャリック シェイクスピアの喜劇悲劇

今回は珍しい俳優の蔵書票。以前に革で作られた蔵書票を紹介した際に、俳優ヘンリー・アーヴィングの奇妙な蔵書票に触れた以来となります。こちらの蔵書票は数ある蔵書票関係の書籍でも度々取り上げられており、業界?では結構有名なものらしいです。
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スーパー・エクス・リブリス 本の所有者を箔押しで示す方法 紋章の意義について

最近、ウィキペディア内の蔵書票の項目の一部修正と追加を行いました。その際に新たに追記したのが、今回紹介しておりますスーパー・エクス・リブリスです。名称が極端にださいので笑、あまり口にしたくないのですが何とかこらえて動画にしてみました。
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書斎裏に完成した倉庫兼工房に設置した「かがり台」とは

昨年末に完成しました書斎裏の倉庫兼工房に設置しております、「かがり台」という道具の役割を中心に解説した動画になります。その他、手製本に使用する資材や版画の一種であるリノリウム版について言及しています。
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19世紀の挿絵本「大都市パリ」について 鹿島茂氏の著書などで紹介されている一冊

Bonjour. 本を購入しておきながら、中々手をつけずに積んでしまうことって誰にでもありがちだと思うのですが、今回紹介するLA GRANDE VILLE NOUVEAU TABLEAU DE PARIS (1844) は私が買ってか...
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2022年度の予定 とりあえず前代未聞の本を作る

新年一発目としまして、昨年度に引き続き抱負を語ってみました。もうかれこれ3年ほどかかずらっていて未だ完成を見ない、オープンな書斎LE PETIT PARISIENの活動をまとめた本の仕様について言及しました。今回は具体的な内容には触れず、あくまでも本そのものの作りに関してのみ解説しています。
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Painting Exhibition featuring Asako Toyoizumi with book-plates 貼り付ける蔵書票

2021/12/6~12/26 13:00~18:00(水木休)で、作家豊泉朝子さんの作品展を実施中です。今回こちらの依頼で、蔵書票も多数制作頂きました。また実際に貼り付けた本も、参考として展示しております。
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作家「深沢七郎」と今川焼屋「夢屋」 横尾忠則の紙袋

今回もちょいと番外編となります。現在私がオープンな書斎LE PETIT PARISIENを開いている空間は、かつて今川焼屋「夢屋」が2年ほど運営されていました。オーナーは作家「深沢七郎」。今では殆ど忘れられて久しい人となりましたが、書斎との繋がりは無くなることはありません。
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