蔵書票あれこれ

蔵書票に関連したトピックをまとめています。

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珍しい発禁本「二人の異端者」 大正時代の小説

その昔、日本では「検閲」という制度が存在しており、公序良俗を乱すような商品は回収させたり、罰金刑を加えたりしていました。本にもその制度は適用され、出版できなくなった本は俗に「発禁本」と呼ばれています。
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「蔵書票」と「図書館の管理番号」の違い

LE PETIT PARISIEN(書斎)にお越し下さる方からの質問の一つに、「蔵書票と図書館の管理番号の違いは何か」があります。いずれも、蔵書を管理するという点では一致していますね。実のところ、これら二つのアイテムに決定的な差異はありません。
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EX MERCE PULCHRIOR 蔵書票ではない商業に関する印?

「蔵書票」として、某日本橋の書店で販売されていたものなのですが、実は蔵書票以外の目的で作られたものではないかと個人的に推測している、ある「謎の票」につきまして紹介致します。何か思い当たる節がおありの方は、ご一報頂けますと幸いです。
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書庫をイメージした蔵書票 「library interior」

俗に(と言ってもほぼ日本では紹介されていませんが)「library interior」といったカテゴリーに属する蔵書票があります。無数の本棚にぎっしりと敷き詰められた書物が背景となっているのが、一つの特徴です。18世紀頃より、こちらのスタイルの蔵書票が数多く制作されました。
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蔵書票の起源1 古代における、書物の所有者を示す方法 

これまで散々紹介してまいりました「蔵書票」が、書物の所有者を規定する最も古い方法ではありませんでした。何と古代よりそういった習慣はあったそうで、今回はその最古の一つと考えられる、古代エジプトにおけるパピルスの所有者を示した方法について見てまいります。
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日本書票協会  The Nippon Exlibris Association

蔵書票を一般に普及させるといった名目でもって「日本書票協会」は1943年に創設されました。(設立当時は日本愛書協会) 協会は原則として会員制を採用しており、所属会員に様々な特典と情報を提供し続けています。
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これまでと、そして、これからの書斎の活動指針

2020年はコロナウイルスが世界を混迷の渦に巻き込んだ、歴史的な1年となりました。ただ行動範囲が狭められた分、こちらのジャーナルの更新がコンスタントに進んだので、結果的には実りある1年と言えるでしょう。 新年ということもあり、今回は書斎の活動指針を改めて振り返ってみました。
蔵書票あれこれ

蔵書票のモチーフとしての、「紋章」と「家紋」の差異

蔵書票に最も多用されてきたデザインとして、まず紋章が筆頭に挙げられます。16世紀~18世紀までに制作された蔵書票のほとんどは紋章をモチーフにしていました。一方で、紋章の親戚と認識されがちである日本の家紋は、滅多に蔵書票に取り入れられることはありません。これらの差異は、何処に起因しているのでしょうか?
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国外における、蔵書票の様々な呼び方 

蔵書票は日本語である通り、国外で通じる言葉ではありません。現在、主に「エクスリブリス(EX LIBRIS)」の呼び方が半ば一般化している蔵書票ですが、過去にはそれに限らない様々な呼称がありました。これは「蔵書票を定義する単語が統一されていなかった」点も関係していると、私は推測しています。
蔵書票あれこれ

音楽票? 蔵書票の亜流、ないし進化系?

蔵書票から派生したとされるものの中に、音楽票があります。蔵書票が本に貼り付けられていたように、音楽票は主に楽譜に貼り付けて、その所有者を示したとされているものの、実は色々うさん臭い部分も含有しているので、その辺もちょろっと触れてまいります。
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