本の構造

「本」そのものの作りがどうなっているかに焦点を当てたトピックです。

挿絵としての蔵書票

「異装」という、かつて存在した出版文化について  竹久夢二の本

「異装」という言葉を聞いてピンとくる方は少ないと思います。ちなみに見慣れない、変わった服装のことではありません笑。こちらで紹介するくらいですから、当然装幀と関連のあるトピックとなっています。ただ現代の観点からすると概念的に理解しづらい部分がありますので、不明点はコメント欄にでも投稿ください。
本の構造

壊れた本を修復する 本が貴重だった時代の文化

先日のトピックに引き続き、壊れた本をどう対処するかという内容になります。前回は「再装幀」という、古い本の表紙を外して新しい表紙を取り付ける作業を紹介しましたが、今回は「修復」という、現在取り付けられている表紙を生かすために直す作業となります。
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「再装幀」について 壊れた表紙を新しく付け替える作業

壊れた本を直そうと思ったことはありますか??ほとんどの場合は特別な場合を除いて廃棄されてしまうと思いますが、その昔は本が非常に貴重な財産でしたので、壊れた表紙を新たに付け変えてまでして大切に保管してきました。「再装幀」とはまさにそういった行為を指し示す言葉です。
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書斎裏に完成した倉庫兼工房に設置した「かがり台」とは

昨年末に完成しました書斎裏の倉庫兼工房に設置しております、「かがり台」という道具の役割を中心に解説した動画になります。その他、手製本に使用する資材や版画の一種であるリノリウム版について言及しています。
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アンカット製本とは? 装幀の歴史を考える上で外せないポイント

Bonjour. 既に説明済みと思っていたアンカット(uncut)製本について、前回の動画を撮っていてまだ行っていない事に気が付き、忘れないうちに動画にまとめました😋 アンカットを説明するのに丁度都合の良い材料も見つか...
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2022年度の予定 とりあえず前代未聞の本を作る

新年一発目としまして、昨年度に引き続き抱負を語ってみました。もうかれこれ3年ほどかかずらっていて未だ完成を見ない、オープンな書斎LE PETIT PARISIENの活動をまとめた本の仕様について言及しました。今回は具体的な内容には触れず、あくまでも本そのものの作りに関してのみ解説しています。
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今更だけど「装幀」って何? ブックデザインとの差異

Bonjour. これまで装幀、装幀と散々喚いてきました。本の内容や構造問わず、多様な切り口にて装幀の妙味をお伝えしてきたつもりです。じゃあ「装幀」という言葉それ自体を知らない方がいるとしたなら、私のジャーナルは果たして役に立つのか?...
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超豪華・恩田製本所謹製の手帳 その装幀に関して 製本

Bonjour. 以前に江東区で活動されている恩田製本所謹製のノートブックを紹介しましたが、今回は新たに試作頂いた「手帳」、ダイアリーですね、こちらの装幀について簡単に解説してまいります。物質としての魅力が存分に感じられる一冊となって...
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ウィル・ブラッドリー(Will.H.Bradley) アメリカにおけるアール・ヌーヴォー

「アール・ヌーヴォー」と聞くと、何となくアルフォンス・ミュシャやウイリアム・モリスなどを想像する方が多いと思います。今回紹介するウィルブラッドリーもこの時期に活躍したデザイナーなのですが、アメリカで活動していたことが災いしてか、日本では殆ど紹介された試しがありません。余りにも不憫&私の好きなデザイナーなので、記録に残しておくことに致しました。
本の構造

ゲテ本装幀 その2 横光利一「時計」 アルミ板

以前ご紹介した、ゲテ本(実用性を無視して造りにこだわった装幀)その1よりはいくらかマシ?な、横光利一の小説「時計」を紹介しています。 布の上からくくりつけられた謎のアルミ板が、85年を経た現在も鈍い光を放っています。画家の佐野繁二郎が装幀を担当しています。
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