挿絵としての蔵書票

その他

蔵書票&装幀ジャーナル69 Painting Exhibition featuring Asako Toyoizumi with book-plates 貼り付ける蔵書票

2021/12/6~12/26 13:00~18:00(水木休)で、作家豊泉朝子さんの作品展を実施中です。今回こちらの依頼で、蔵書票も多数制作頂きました。また実際に貼り付けた本も、参考として展示しております。
所有者を示す方法

蔵書票を貼り付ける理由、貼り付けない理由 作品と用途の差異について

以前にも同じようなトピックでお話した内容をもう少し掘り下げたものになります。蔵書票って本来、本に貼り付けて所有者を示すものであるはずなのに、どうしてバラで販売されていたりすることの方が一般的になってしまったのか?に、新旧の蔵書票を参考資料に焦点を当ててみました。
所有者を示す方法

アノニマス蔵書票 所有者不明の蔵書票について 紋章

持ち主の名前を票内に記載すること、それが現在の蔵書票の使用法としては一般的です。しなかしながら、古い蔵書票の中にはデザイン(主に紋章)だけが刻まれて名前の記載が無いものも存在します。それらの中で、未だに票主(蔵書票の持ち主)が判明していないものを、俗にアノニマス蔵書票と西洋では呼称していました。
挿絵としての蔵書票

挿絵としての蔵書票2 橋口五葉

後世に名を残している画家の手による蔵書票というものを、時折見かけます。今回紹介する橋口五葉は、明治・大正と二つの時代を又にかけて活躍した画家です。彼の業績の中で比較的良く知られているのが、夏目漱石の著作の装幀で、その一つに蔵書票?と思しき版画を刷り込んだ一冊があります。
挿絵としての蔵書票

挿絵としての蔵書票1 竹久夢二  

明治、大正、昭和と、三つの時代で高い評価を獲得し、現在も多くのファンを魅了し続ける画家「竹久夢二」は、蔵書票にも関わっていました。ただし、それは実用性のあるものではなく、あくまでも本の挿絵の一部として機能していました。
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