本の装幀家

本の構造

ゲテ本装幀 その2 横光利一「時計」 アルミ板

以前ご紹介した、ゲテ本(実用性を無視して造りにこだわった装幀)その1よりはいくらかマシ?な、横光利一の小説「時計」を紹介しています。 布の上からくくりつけられた謎のアルミ板が、85年を経た現在も鈍い光を放っています。画家の佐野繁二郎が装幀を担当しています。
本の著者

画家の装幀 棟方志功 脳室反射鏡

棟方志功は、単なる木版画家に留まりません。実は本の装幀にも深く関わっており、民芸との接点を通じて、多くの本に自らの版画を摺りこみました。今回ご紹介する「脳室反射鏡」は、彼の木版画を存分に味わえる一冊となっています。
本の著者

小穴隆一の装幀 芥川龍之介との関わり

洋画家「小穴隆一」の名を知る方は、そう多くはないはずです。洋画家としては高く評価されなかったものの、芥川龍之介の初版本の装幀を手掛けた側面は、未だ注目に値する業績です。また、彼との密接な関りも、小穴の人生を少なからず彩っています。
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