装幀あれこれ

本の構造

ソフトカバーとハードカバー

ソフトカバーとダストジャケットに引き続き、今回はソフトカバーとハードカバーの違いについて説明します。分かっているようで、突っ込まれると答えに窮することは限りなくありますが、こちらもその例に漏れないかもしれません。
本の構造

ソフトカバーとダストジャケット

ソフトカバーは普段良く耳にしていても、ダストジャケットはまるで聞いたことがないといった方が多いzと思います。今回はソフトカバーとダストジャケットの違いについて、説明を加えてまいります。
工房訪問

帳簿の装幀 職場訪問その2 (有)オピック 恩田則保さん

今回は帳簿の装幀を、製本師の恩田則保氏にご説明頂きました。ただ記録をつけることだけが、帳簿の役割では無いということが、改めて把握される機会でした。
工房訪問

和綴じ本の秘密 職場訪問その1 (有)オピック 恩田則保さん

今回は、和綴じ本の秘密と題しまして、(有)オピック 代表恩田則保さんの工場にお邪魔し、お話を伺いました。装幀にまつわる様々なトピックに関してお話を頂戴したので、いくつかの動画に分割して公開予定です。
本の構造

15世紀末の装幀

ヴェラムと呼ばれる牛の革を材料に、スペインで制作された古い装幀の本について紹介します。15世紀の表紙で、これほど良好な状態で保管されているものは少ないです。ちなみに、こちらは銀座の丸善日本橋店で展示販売されております。
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