本の構造ホローバックとタイトバック 本の背の部分、特に背表紙の裏側の状態に意識を働かせることは少ないかもしれません。ここに隙間があるかなしかによって、本の開きや耐久性が大きく変化するのです。 2020.04.26本の構造装幀のスタイル
本の構造ソフトカバーとハードカバー ソフトカバーとダストジャケットに引き続き、今回はソフトカバーとハードカバーの違いについて説明します。分かっているようで、突っ込まれると答えに窮することは限りなくありますが、こちらもその例に漏れないかもしれません。 2020.04.08本の構造
本の構造ソフトカバーとダストジャケット ソフトカバーは普段良く耳にしていても、ダストジャケットはまるで聞いたことがないといった方が多いzと思います。今回はソフトカバーとダストジャケットの違いについて、説明を加えてまいります。 2020.04.06本の構造
工房訪問和綴じ本の秘密 職場訪問その1 (有)オピック 恩田則保さん 今回は、和綴じ本の秘密と題しまして、(有)オピック 代表恩田則保さんの工場にお邪魔し、お話を伺いました。装幀にまつわる様々なトピックに関してお話を頂戴したので、いくつかの動画に分割して公開予定です。 2020.03.14工房訪問本の構造装幀あれこれ製本道具
本の構造15世紀末の装幀 ヴェラムと呼ばれる牛の革を材料に、スペインで制作された古い装幀の本について紹介します。15世紀の表紙で、これほど良好な状態で保管されているものは少ないです。ちなみに、こちらは銀座の丸善日本橋店で展示販売されております。 2020.02.28本の構造装幀あれこれ装幀のスタイル