挿絵としての蔵書票挿絵としての蔵書票2 橋口五葉 後世に名を残している画家の手による蔵書票というものを、時折見かけます。今回紹介する橋口五葉は、明治・大正と二つの時代を又にかけて活躍した画家です。彼の業績の中で比較的良く知られているのが、夏目漱石の著作の装幀で、その一つに蔵書票?と思しき版画を刷り込んだ一冊があります。 2020.08.11挿絵としての蔵書票蔵書票あれこれ蔵書票のスタイル蔵書票作家
その他銀細工の蔵書票 par l’euphorique 2020年6月から2週間の期間を設けまして、蔵書票の展示を実施致しました。素材は何と銀細工!通常、蔵書に貼り付ける用途から、平均で50枚から100枚ほどが納品される蔵書票ですが、こちらは正真正銘の一点ものの作品となります。言わば、一冊の本に対する、一点の書票です。 2020.07.08その他書斎の様子蔵書票あれこれ蔵書票のスタイル蔵書票作家貼り付けされた蔵書票
挿絵としての蔵書票挿絵としての蔵書票1 竹久夢二 明治、大正、昭和と、三つの時代で高い評価を獲得し、現在も多くのファンを魅了し続ける画家「竹久夢二」は、蔵書票にも関わっていました。ただし、それは実用性のあるものではなく、あくまでも本の挿絵の一部として機能していました。 2020.04.13挿絵としての蔵書票蔵書票あれこれ蔵書票作家
蔵書票あれこれアルフォンス・ミュシャの蔵書票 イラストレーターの先駆けとしても例示されるアルフォンス・ミュシャも、実は蔵書票を沢山制作しております。今回はチェコに帰還した後に、自国の建築家のために作成した蔵書票を紹介板致します。 2020.03.15蔵書票あれこれ蔵書票のスタイル蔵書票の持ち主蔵書票作家貼り付けされた蔵書票
所有者を示す方法蔵書票ってなに? 蔵書票(book-plate)を制作する際の技法、実際に貼り付ける箇所、貼り付ける際の配置などに関して、動画を利用して解説しております。 2020.02.22所有者を示す方法蔵書票あれこれ蔵書票のスタイル蔵書票の使用法蔵書票の持ち主蔵書票作家貼り付けされた蔵書票