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折本について 本の形の歴史 冊子本と巻子本

現在では般若心経くらいでしか実用されない「折本」に関するトピックです。その昔世界中で作られていた巻物から進化し、現在私たちが読んでいる冊子本の原型となった製本様式です。
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西洋の写本 その3 羊皮紙で作られた楽譜 グレゴリオ聖歌

Bonjour. 西洋の写本について解説した動画の最終回となります。今回は一体何が書かれているかについて言及しました。ラテン語に明るくないので曖昧な説明に終始していますが、大目に見て下れば幸いです😂 ※※...
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西洋の写本 その2 留め具の役割と革のページ? 羊皮紙の歴史

前回に引き続き羊皮紙の構造となります。今回は表紙だけでなく中身の特殊な素材に関しても言及しております。
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西洋の写本 その1 その特殊すぎる構造について 重さ、装飾など 中世の歴史

「写本」って何か知ってますか?すごく平たく言うと、「手書きで書かれた文書を冊子にしたもの」です。その昔、日本では印刷技術が無かったので、原則として手書きで文章が記述され、その後冊子の形に仕立てられましたが、それは西洋も一緒でした。ただし、製本の「様式」がまるで違っており、今回は西洋の写本に特徴的な構造について解説をします。なお、こちらの本は情報量が多すぎる関係により、三回に分けて撮影し投稿する予定です。
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ドイツで作られた、15世紀の装幀本 その3 紙の素材・注釈の意味・印刷技術

15世紀最大の発明の一つと言えば、活版印刷?ではないでしょうか?しかしながら、グーテンベルクに始まる活版印刷がヨーロッパ全土に浸透したのは16世紀以降で、それまでは手書きの写本も並行して数多く作られていました。今回紹介する15世紀の印刷本は、その過渡期であることが分かる特徴が印刷に顕れています。
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ドイツで作られた、15世紀の装幀本 その2 本の型押し・革の種類・蝶番

前回に続き、15世紀の装幀に焦点を当てて説明を加えています。今回は、本に使用されている革の種類、蝶番を取り付ける意味、型押しと箔押しの技術に言及しました。私の不手際で、型押しの装飾が見えづらい形で撮影してしまいました。申し訳ございません。
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ドイツで作られた、15世紀の装幀本 その1 本の「台」としての装飾

装幀の歴史の中で、「15世紀」は重要なワードです。15世紀は、グーテンベルグによる活版印刷の発明が影響し、多くの出版物が印刷される流れが産まれました。それに併せて装幀も多様化し、「愛書家」と呼ばれる特異な人種が出現したのも、この時代でした。
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16世紀における西洋の装幀 豚革で包まれた本

本の装幀に革を使う場面は少なくありません。使用する革の種類も様々ですが、現在は主にヤギと牛の革が選択される場合がほとんどです。一方で、今回ご紹介する本は、豚革で包まれています。豚革本は、古典的装幀を語るうえで外せない要素なのです。
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ベリー公のいとも豪華なる時祷書

世界で最も美しい書物といわれているものの一つに、ベリー公のいとも豪華なる時祷書があります。15世紀初頭に制作が開始され、およそ80年の歳月を経たのちに完成しました。現在も、往時の美しさと気品を保った状態で保存されている、フランス屈指の有形遺産です。
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